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出産前の最後の旅行。もうすぐ育児に縛られて、自由な時間がなくなるよぅ(´∞`)
ダンナが遠くへ行きたがらないので、車で2時間ほどの霧島の温泉へ、週末1泊で行ってきた。 幼子を抱えて入るのはムリ!と思われるタイプの温泉・泥湯を選んだ。 指宿の砂むし風呂にも惹かれたけど、妊婦は禁止であった、ざんねん。 さくらさくら温泉というところ。 ←JR九州のCMで、黒木瞳がここで泥湯パックをしてるらしい。 泥が底に沈殿したような、ヌメっとしたお湯を想像していたら・・・・ 色は乳白色で硫黄臭ありだけど、普通の水質だった! 泥は備え付けの石釜の中にあり、手を突っ込んで取り出して塗らねばならなかった!オーノー!ショック! 別府の泥湯みたいなのと思ったのに!(行ったことないけど) 4月といえども、その日は一日雨でひどい天気。雨は上がっててもかなり冷える。ハダカだし。 泥は露天風呂にあった。。。しかも、冷たい泥。超寒くて、泥が満喫できんです。 こんな調子で、もっと寒い季節は泥パックできんのか?あやしい。 鳥肌を立てながら、どうにか泥をこすりつけ、顔にもヌリヌリしてみた。 お肌がツルツルになったような気が☆たとえ気のせいでも、泥が付けれたから満足。 1泊2日・2食付き。ダンナの働く会社の福利厚生であったコースで申し込み。 夜は黒毛和牛・黒豚・地鶏の鉄板焼きと、地鶏つみれ&海鮮鍋のセット。 地鶏はおいしかったけど、他は・・・・宿泊についてるコースの食事としてはふつうか。 デザートのメロンが驚きの美味さだった。網目がごつくって、すばらしい! お腹いっぱいになり、ごはんが食べれなかったので、おにぎりで持ち帰り用にして下さった。 妊婦は一度にたくさん食べれず、こまぎれにお腹が減るのでありがたかった。 翌朝、もう一度温泉へ。泥パックは顔だけにしといた。 朝食はバイキングで、それもふつう。 宿泊した部屋が80年代風ペンションだったのが、かなりはずい。 30過ぎた夫婦がペンションかよ(´∞`)しょせん福利厚生のコースだったので仕方ない。。。 いまでも、体に温泉の残り香が!強い硫黄臭って、なかなか消えんとです。 あと、泥が足の指に入り込んでて、原住民っぽいムードになってるとです。
by 29_9
| 2006-04-24 19:38
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